初雁興業ってどんな会社ですか?
一言で言うと「フレンドリー」です。
上司から新人まで「話しやすい雰囲気」があり、現場仕事は縦社会のイメージが強く、先輩・後輩関係も厳しいのかな?と入社前はイメージしていましたが、
実際は、そんなことはありませんでした。
もちろん、仕事中は真剣勝負なので、ミスをすれば注意されるというようなことはありますが、困ったことや、不安なことがあれば、耳を傾けてくださる先輩ばかりです。「風通しのいい会社だな」というのは、入社当時の新人の頃から感じていました。
休みの日には先輩とゴルフに行ったりもするんですよ。
先輩・後輩について教えて下さい。
お世話になっている先輩たちは、私にとって憧れの存在です。仕事も完璧にこなし、後輩への接し方も優しくて、まさに「お手本」となるような方たちが土木部には沢山いらっしゃいます。
また、最近は、土木部だけでも毎年4~5人の新卒社員が入社してくれるようになりました。職場にも活気が生まれています。
私の後輩への接し方は、「時には厳しく、時には優しく」です。(と、言っても怒鳴ったりするわけではないので安心して下さいね)
言い換えれば、メリハリのある接し方を心掛けています。
仕事中は精一杯頑張り、休憩時間は多少ふざけた会話でコミュニケーションを取りながら、リラックスした雰囲気の中で若手スタッフたちが困っていることなど、いつでも相談してもらえるような先輩でありたいと思っています。
学生さんたちへのメッセージをお願いします。
月並みな言い方ですが、初雁興業は「とっても楽しい会社」です。
それは、なかなか求人広告だけでは伝わらないもの。ぜひ、一度、職場体験などで実際に来社してみて、生の雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいです。
本当に、みんな良い方ばかりなので、直接会って話してもらえれば、きっと初雁興業のことが気に入ってもらえると思います。
■インタビューを終えて
若林さんとのインタビューの中で、最も印象的だったのは、
ふとした瞬間に、「まったく後悔していませんね。初めて入った会社が初雁興業で本当に良かったと思っています」という一言でした。
多くの学生さんにとって、「就職先=初めて入る会社」を決めることは大きなプレッシャーだと思います。
若林さんのように、後悔しない就職活動をしていただくためにも、ぜひ初雁興業の良いところも、まだまだなところも含めて、リアルな現場を知ってもらえればと思っています。