保育園の建設が終わった時の
園児さんたちの嬉しそうな顔が忘れられない。

矢吹さん 入社7年目
建築部 施工管理スタッフ
おじいさんが大工をやっていて、幼い頃からモノ作りへの憧れが強かった矢吹さん。今回は、仕事で一番嬉しかったことをお聞きしました。

初雁興業ってどんな会社ですか?

一言で言うと「チームワークのいい会社」です。

ひとつの建物をみんなで作り上げる仕事なので、仲間意識の強い職場だと思います。
社内で足を引っ張りあったり、競争したり、そんなことは一切ありません。
やはり「チームワークがすべて」と言える仕事なので、自然と社員同士の仲も良くなる職場環境なんだと思っています。
皆で力を合わせて、大きな建物を作り上げる喜び、達成感。これを一度味わってしまうと、もうこの仕事の虜になってしまいますね(笑)

 

この業界を志したきっかけは?

祖父が大工をしていたんです。幼い頃からモノ作りへの憧れが強く、東京の建築専門学校を卒業して、そのまま施工管理としての就職を考えていました。

早く一人前になって、大きな建物を自分自身が現場代理人となって仕切り、立派に完成させたい!
比較的小さい頃から、そんな夢を抱いていました。今、その夢が叶いつつあるのは、本当に嬉しいことですね。

朝早い時もあれば、夜遅くなることもある。決して楽な仕事ではないと思うのですが、それでも続けられているのは、やっぱり「大きな建物を自分の力で建てたい」という子供の頃からの夢があるからだと思っています。

 

一番やりがいに感じることは何ですか?

足場が外れて、建物が完成した時の満足感。それとお客様からの感謝の言葉は何度聞いても嬉しいものです。

その中でも特に印象に残っているのが、保育園の建設に携わった時のことです。
お散歩中だった園児が、新しくなった建物の一面を初めて見た時の、とっても嬉しそうな笑顔や歓声のような笑い声は、いまでも強く印象に残っています。

 

■最後に、就活中の学生さんへのメッセージを



インターネットや就活サイトなどの求人情報は、その会社の概要を知るにはとても便利なものだと思います。

ただ、実際に会社に足を運んで、そこで働くスタッフさんと会話をしたり、働いている現場を見ることは、それ以上に様々なことを感じ取れる場だと思っています。

スマホやパソコンの前で悩んでいるくらいなら、ぜひ一度、初雁興業に足を運んで私たちに会ってもらえればと思います。いつでも、大歓迎しますから!

 

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