初雁興業ってどんな会社ですか?
一言で言うと「面倒見のいい会社」です。
文系出身で技術職の知識が全くない私を、1から丁寧に育てようとしてくださるような会社です。
もともと文系出身者が土木・建築会社に入社できることは稀で、実際には選考の場にも立てない場合も多いのが現実です。
そんな中、資格取得まで時間はかかるものの、将来を見越して、多様な人材の受け入れにチャレンジしている初雁興業は、素直にスゴイと思います。
先輩について教えて下さい。
お世話になっている先輩たちは、知識のない私に根気強く様々なことを教えてくださる頼りになる存在です。
新卒1年目は不安なことも多かったのですが、気さくで、フレンドリーな先輩たちに可愛がってもらいながら、ここまで頑張ってこられました。
今は1つ1つ目の前の仕事を丁寧に覚えることが先決です。ただ、いつかは1つの現場の責任を担える人材になりたいと思っています。
私にとって施工管理の仕事は、「現場の社長」とも言えるような責任ある仕事。
それを任せてもらえる日が来るまで、とにかく勉強!勉強!の毎日ですね(笑)
■インタビューを終えて
永島さんのインタビューを終えた後の率直な感想は「若いのに、しっかり自分の考えを伝えらえる方だな」というものでした。
もちろん学生時代に技術系の勉強をしてきた同期に比べれば、仕事の習熟度は遅れてしまうものですが、それでも前向きに、自分に今できることを明瞭な言葉で語り、将来の夢も明確。
あらためて、何を学んできたか?だけでなく、様々な経歴の学生さんとお会いし、
未来の初雁興業を支える多様な人材を仲間として迎え入れるためにも、文系採用は続けていきたいと思います。